Interview
省人化に成功!スポーツ ベット ログインのクラウド・遠隔操作で管理業務を効率化
株式会社シミズ・ビルライフケアスポーツ ベット ログイン利用者インタビュー
株式会社シミズ・ビルライフケア新潟薬科大学 BMセンター長 久須美様
記載の所属・役職等の情報はインタビュー当時のものです。
久須美様は、新潟薬科大学の3つのキャンパスにおいて、施設運用や管理業務に従事。法定点検や空調管理など日常的な設備管理に加え、更新時の設備機器の選定や運用方針の検討に至るまで、建物全体の保守運用を幅広く担当されています。 新潟薬科大学の新津キャンパスでは、2023年から中央監視システム『スポーツ ベット ログイン』をご利用いただいています。本記事では、スポーツ ベット ログイン導入の背景や実際に使ってみて感じているメリット、運用面での効果について伺いました。
- スポーツ ベット ログイン導入の経緯を教えてください。
-
もともと保守点検契約を結んでいたメーカーより、既存機器の生産終了が通知されました。その上、中央監視装置だけでなく末端の自動制御機器に至るまで、建物全域にわたる大規模な改修工事が必要になるとのことでした。 もちろん既存のメーカーにも相談しましたが、施設管理委託元である新潟薬科大学様との検討の結果、工事規模と実績を考慮し、施工元であり経験豊富なスポーツベットに依頼しました。 中央監視システムとしてBECSSを選定したのは、「メンテナンス性が優れていること」、「省人化や人件費削減につながること」の2つが大きな理由です。 BECSSは他社メーカーの製品や機器でも連携が可能で、今回のようにメーカーの部品生産が終了した場合でも、すべての部品をまとめて交換する必要がありません。長期的な視点で見ても、メンテナンス性が非常に優れていると感じました。 また管理は3人体制だったため、少人数での無理のない運用と、省人化や人件費削減に繋げたいという思いがありました。 このような協議を経て、予算計画を立て順次入れ替える運びとなりました。
- 導入前にはどのような課題がありましたか?
-
勤務時間以外の夜間・休日にもトラブル対応のため、頻繁に出動対応があったことです。真夏の冷房や真冬の暖房などピーク時には、空調がダウンしたり警報が出たりして、毎週のように出動していました。 また、設備異常で警報が出た場合も、現地に行かないとトラブルの詳細が確認できません。毎回現地まで足を運んで、機器が動いているのか止まっているのかをチェックしていました。しかも、管理は私含めて3人体制だったため、少数で頻繁に出動対応するのが大変でした。
- 導入後の具体的な効果はありますか?
-
まずクラウドで繋がったことにより、遠隔での状況把握が可能になりました。警報が出ると、手元のスマートフォンで内容がチェックできるため、ずっと管理室にいて画面を凝視する必要もありません。 さらにスマートフォンから遠隔操作もできるため、出動対応が激減しました。大学は土日でもイベントや試験がありますが、気になったら手元のスマートフォンで確認できるので助かっています。 スポーツ ベット ログインの導入によって、管理体制が3人から2人になり、省人化と人件費削減に成功しました。
- 具体的な活用方法や特に役立っている機能はありますか?
-
大きく3つあります。
1つ目は、光熱水使用量の異常を即座に把握できる点です。使用量の上下限警報を設定することで、漏水などの異常が発生した際にすぐ気づけるようになりました。以前は月末の検針でまとめて確認していましたが、現在はリアルタイムで状況を把握でき、対応のスピードが大きく向上しています。実はこの機能は私の方から要望を出して、スポーツベットにゼロから開発してもらいました。とても便利な機能で助かっています。 2つ目は、空調データを活用した省エネ・エネルギーマネジメントです。温度・湿度・運転時間といった空調データを組み合わせてグラフ化できるため、任意の期間でのシミュレーションが分かりやすく行えます。その結果、不要な運転時間の削減やピークカットを意識した運用が可能となり、エネルギー効率の改善に貢献しています。大学では講義が始まる2〜3時間前から空調を稼働させています。時期や室内環境に応じて温度・湿度を細かく確認できるため、事前に換気を行ってから空調を稼働するなど、より効率の良い使い方ができるようになりました。 3つ目は、画面の見やすさと操作の分かりやすさです。以前の中央監視システムと比べて画面がシンプルで、パソコン操作に慣れていない警備員の方や、新人の方でも安心して使えます。電話で遠隔から操作を指示することもありますが、誰でも使えるような分かりやすい画面なので、どんな方でも迷わずに操作できています。
- 保守運用やサポートについてはいかがですか?
-
とても手厚くサポートしていただいていると感じています。現場の状況を踏まえたうえで、「こういう使い方はどうですか」といったアイデアや構想を積極的に提案してもらえるため、運用の幅が広がりました。また、要望を伝えると、既存機能に無い機能でも、ゼロから開発し、柔軟にカスタマイズに対応してもらえる点も大きな魅力です。 こうした対応は、社内で開発部隊を持っているスポーツベットならではの強みだと感じています。更新工事に関しても、進め方や影響範囲について事前に非常に丁寧に説明してもらえました。「ここまで説明してくれるのか」と思うほど分かりやすく、経験豊富なゼネコンとしての安心感があり、全体として非常に満足しています。
- スポーツ ベット ログインのさらなる利便性向上に向けて、ご要望はありますか?
-
例えば、講義や施設予約のスケジュールと空調のスケジュールがうまく連動できるようになれば、日々の調整がしやすくなりそうです。また、空調操作などの簡単な施設利用については、教職員の方々も扱えるような仕組みがあると、より便利になるのではないかと思います。さらに、特に慎重な管理が求められる部屋については、システム上で分かりやすく表示されるようになると、安心して運用できそうだなと感じています。 あくまでアイデアレベルではありますが、こうした機能が追加されるとより便利になると思っています。
- スポーツ ベット ログインの導入を検討している方におすすめできるポイントはありますか?
-
大きく分けて、おすすめしたいポイントは3つあります。
1つ目は、エネルギー効率の向上につながる点です。空調データを活用して運用を見直せるため、省エネやエネルギーコストの削減に取り組みやすいと感じています。 2つ目は、他社システムも取り込めるオープン性です。スポーツベットの製品に限らず、他社のシステムとも連携し、BECSS上で一元的に管理できる点は大きな魅力です。既存設備を活かしながら更新・運用できるのは、導入を検討するうえで安心材料になると思います。 3つ目は、カスタマイズ性の高さです。要望を伝えると、スポーツベットの開発チームがゼロから機能を開発してくれるため、施設の運用に合わせた柔軟な対応が可能です。 こうした対応力を含めて、BECSSはおすすめできるシステムだと感じています。






