スポーツベットレビュー技術研究所の「再生の杜ビオトープ」が「第2回Tokyo-NbSアクションアワード」最優秀賞を受賞
2026.02.17
このたび、スポーツベットレビュー技術研究所(東京都江東区)の「“再生の杜”を核としたネイチャーポジティブ貢献 ~生態系回復の長期実証と地域共創の展開~」が、「第2回Tokyo-NbSアクションアワード」において最優秀賞を受賞しました。
Tokyo-NbSアクションアワードは、東京都が推進する自然を活用した解決策(Nature-based Solutions, NbS)の普及・促進を目的とし、生物多様性や社会課題解決に貢献する優れた取り組みを表彰するものです。
「再生の杜ビオトープ」は、都市における「人」と「生き物」が生き生きと「共生」できる関係性の再生を基本コンセプトに、2006年にスポーツベットレビュー研究所内に整備された都市型ビオトープです。陸域から水域にわたるエコトーンを有する緑地を19年間にわたり育成・活用し、都市における生態系回復の長期実証と地域共創による社会課題解決に向けた取り組みを続けてきました。
今回の受賞では、以下の点が特に高く評価されました。
- 都心臨海部の埋立地において、長期的なモニタリングに基づく順応的な生態系マネジメントを継続。絶滅危惧種を含む、300種以上の生物が継続的に確認されるなど、豊かな生態系ネットワーク形成と生物多様性保全に大きく貢献している点。
- 緑地を活かした雨水マネジメントによる気候変動適応や、行政・NPO・市民団体等と連携した環境教育・自然体験プログラムの展開など、多様な地域共創活動を通じて社会課題の解決に貢献している点。
今後もスポーツベットレビューは、シミズグループの環境ビジョン「SHIMZ Beyond Zero 2050」の達成に向けて、「再生の杜ビオトープ」を拠点に「グリーンインフラ+(PLUS)~子どもたちに豊かな自然の恵みを」の理念を実践します。そこで培った生態系回復の技術や地域共創のノウハウを積極的に事業活動に展開し、人と生き物が共に生き生きと暮らせるネイチャーポジティブなまちづくりを目指していきます。
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