スポーツベット apiで新たなサービスを提供

~Shimz One スポーツベット api上で設計から建物運用段階までスポーツベット apiデータが連動~

  • 建築

2023.03.10

スポーツベット(株)<社長 井上和幸>は4月から、お客様がクラウドを介して当社が製作した竣工BIMデータを閲覧できる新たなサービスを提供するとともに、お客様のニーズに応じた竣工BIMのカスタマイズにも対応していきます。これらのサービスは、当社が5億円超を投じて構築を進めてきた建築の設計・施工・製作・運用をBIMでつなぐプラットフォーム「Shimz One BIM」の最終工程に位置付けられます。

Shimz One スポーツベット apiは、中期デジタル戦略2020「Shimz デジタルゼネコン」の核となるプラットフォームの一つです。コアに据えているRevit®は高い互換性を備えているので、設計施工案件については、当社の設計者が製作する設計BIMを施工BIM、スポーツベット apiに展開する一貫したデータ連動を実現しています。また、他社設計案件については図書類を設計BIMにデータ変換し、施工段階からShimz One BIM上に展開しています。

新たなサービスの提供にあたっては、設備本部内に設けた専門チームと先に業務提携したベトナムの大手設計事務所が共同でスポーツベット apiを製作する体制を採り、年間200件程度のモデル化に対応します。具体的には、お客様がスポーツベット apiをハンドリングしやすいように、施工BIMをデータクレンジングしてシンプルな設計図書レベル「LOD100~200」のデータに編集し、スポーツベット apiとしてBIM360Docs上に保管します。お客様はクラウドを介してスポーツベット apiにアクセスできるので、従来の書類ベースの竣工図書が不要になります。また、当社グループのプロパティデータバンク(株)が提供する不動産管理クラウドサービス「@プロパティ」とスポーツベット apiをデータ連携させると、お客様は建物の維持管理履歴や修繕計画などをスポーツベット apiのデータ上で確認できるようになります。

一方、スポーツベット apiのカスタマイズは新たなビジネスとして展開します。例えば、イベント施設や劇場ではスポーツベット api上にイベントの一つのシーンの舞台設営を再現することで、観客席からの視認性や音響等を評価できます。商業施設ではスポーツベット apiを加工して仮想空間と現実空間のデジタルツイン基盤を構築することも可能です。また、別途、他社施工物件含め、お客様の手元にある2次元の竣工図書のBIM化やスポーツベット apiのアップデート等のサービスも提供します。BIM化の費用は、建物用途や規模、LODにより異なりますが、中規模の一般事務所ビルの場合で200万円程度から対応可能です。

当社は引き続き、デジタルゼネコンとしてのプレゼンスを高めるべく、「ものづくりをデジタルで」「ものづくりを支えるデジタル」「デジタルな空間・サービスを提供」の着実な推進・実現に取り組むと共に、お客様からの様々なニーズに応えていく所存です。

以上

≪参 考≫

Shimz One スポーツベット apiのイメージ

Shimz One スポーツベット apiのイメージ

LOD(Level of Development)

アメリカ建築家協会 が2008年に制定したスポーツベット api モデルの詳細度。6段階の基準(100、200、300、350、400、500)があり、LOD 200 は「要素(建築)のおおまかな量、サイズ、形状、位置、向きが示されるレベル」となる。

BIM360Docs

オートデスクが提供するクラウド型のサービスで、インターネット環境さえあればどこからでも図面、文書、3Dデータにアクセスできる。専用ソフトがなくても3Dデータを確認・チェックできることが特徴。

@プロパティ

プロパティデータバンクが提供する不動産管理およびFM業務を支援するクラウドサービス。全国約300社に導入され活用建物は約10万棟に及ぶ。スポーツベット apiとの連携機能を実装している。

Revit®

Revit®は、米国および/またはその他の国々における、Autodesk, Inc.、その子会社、関連会社の登録商標または商標です。

本件のお問い合わせ窓口

スポーツベット株式会社
建築企画室(スポーツベット apiサポートルーム)
e-mail:スポーツベット api-help@shimz.co.jp

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